FXスワップ運用で初心者が安全に年利10%を狙う! > FX最大の魅力スワップ金利 > まずは年利10%を目指そう!

まずは年利10%を目指そう!

ということで、FXスワップ運用の場合は、
あまり無茶を考えず、年利10%くらいを安定的にねらっていくようにしましょう。

年利10%というと、FXスワップ運用であれば、
レバレッジ1倍から1.5倍くらいの間で長期保有すれば達成できる数字となってきます。

FXスワップ運用のデメリットでは、初心者の場合は、
キャリートレードの巻き返しを回避するのが難しい!という話をしましたが、
これくらいのレバレッジであれば、ほったらかしておいても、
巻き返しによる暴落にも耐えることができます。

しかし、レバレッジ2倍以上となってくると、
暴落時にロスカットされて、そこで試合終了となってしまうこともありえます。

ですので、FXスワップ運用で長期的に勝負する気ならば、
必ずレバレッジを低く維持する、ということが重要となってきます。

まずは年利10%あたりからスタートし、売買がうまくなってくれば、
レバレッジを上げてこまめに利益確定、とするようにすればいいでしょう。

なぜ筆者がこんなことを言うのかとえば、
それは昨今のリーマンショックで多くのFXスワップ派が市場から退場を余儀なくされたためです。

2008年のリーマンブラザーズの破綻によって、
相場は大きく暴落しました。

こういうときというのはリスクマネーから資金の引き上げが起こってきます。

高金利通貨への投資もリスクマネーですから、
こういったときはキャリートレードの巻き返しが起こり、
高金利通貨は軒並み暴落します。

たとえば米ドル/円の場合は、リーマンショック前は124円をつけていましたが、
2009年末には、一時80円代半ばまで推移しました。

実に為替レートが3分の2程度まで下がってしまっていたのですが、
これは言い換えると「124円の時点でレバレッジ3倍の人は2009年末で退場」ということになるのです。

米ドル/円ですからまだ3分の2程度の下落で済みましたが、
たとえばトルコリラ/円なんかは約半分くらいまで下落しています。

この場合はレバレッジ2倍でも退場となってしまっているのです。

100年に1度の暴落だったといわれていますが、
筆者の考えでは世界恐慌というのは常識が覆るものですから、
これからもこのレベルの暴落にターゲットしてリスクヘッジしておいたほうがいい、
と思っています。

何が難しいかって、実際にやってみると、
数ヶ月とか1年くらいであればレバレッジ3倍程度でも十分安全と思えてしまうところです。

大暴落なんて10年に1度とかそんなレベルですから、
半年や1年投資をやったくらいでは大底は経験できないわけです。

そういった経験の中で別にレバレッジ3倍でも全然いけるから、
金利を多くもらえるほうがいい、と考えてレバレッジを上げてしまう気持ちもわかるのですが、
これをいかに我慢できるか?が勝負の分かれ目だと筆者は考えます。

初心者は欲張らず、徹底して年利10%を上限と思って、
FXスワップ運用をやるようにすれば長期的な成功を収めることができると思います。